JIS A 1310の更なる研究の蓄積をはかり、断熱性の有無に限らず可燃性外装全般を対象とし燃えひろがりの抑制に資する各種技術の評価方法を確立するとともに、関連情報の収集など得られた知見を広く周知する活動を通じて、建築物の安全性・省エネ性の向上に資することを目的とする研究会です。
JIS A 1315-2022「建築ファサードに用いる外装材料の高温加熱による
ひび割れ試験方法」が発行されました。
第3期通常総会において本会の規約改正が行われました。
法人会員が1本化され、入会金が不要となりました。
➔JIS A 1310 建築ファサード燃えひろがり抑制研究会規約
国立研究開発法人建築研究所において、JIS A 1310ファサード試験の
常設設備も含めた施設整備を実施する方針が決まりました。(参考情報)
建築ファサード燃えひろがり抑制研究会 総会のお知らせ
日時:令和元年9月18日
第1部 13:30~14:30 会員のみ
第2部 14:30~16:30 一般公開
場所:東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館 B3-3
第2部にご参加を希望される方は事務局までご連絡ください。
➔総会式次第(案)
建築ファサード燃えひろがり抑制研究会は、第2次募集を行います。
募集内容はリンク先の内容をご参照ください。
➔「建築ファサード燃えひろがり抑制研究会 第2次募集のお知らせ
JIS A1310-2019「建築ファサードの燃えひろがり試験方法」
1年にわたる審議を経て2月末に官報に告示され、改正版が発行されました。
従来の試験方法に関して、袖壁の付設を認め、熱電対の測定位置を明確化し、
更に「暫定評価基準案」として開口部上方2か所での温度
*時間の目安を示しました(解説にのみ記載)。
下記のJSAへのリンクから改正(最新)版の購入(\3,240)が可能です。
御活用いただければ幸いです。
➔JSA 日本規格協会 Webdesk
「建築ファサード燃えひろがり抑制研究会」発足会を次の日程で行います。
場所:東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館6F 会議室6-65
日時:2018年11月7日(水)
13:30~ 受付開始
14:00~14:50 第1部 理事会(法人会員Aのみ参加)
15:00~16:30 第2部 発足会(全会員、及び招待者、参加を検討している法人)
➔次第は、こちらをご参照ください。
➔ご参加の申し込みはこちらから
本研究会に寄せられるよくあるご質問をまとめました。
➔よくあるご質問 (FAQ)